日本エンジェルヒーリング協会さんのインタビュー記事の後編です。
前回は、創設者であるKeiさんの不思議な体験が
エンジェルヒーリングのきっかけになったお話でした。
今回は、エンジェルヒーリングを通して伝えられている
「こころ」についてです。
Keiさん「やり方を学んでいただければ、
誰にでも(
ただ、
メッセージは色々な形です。
ビジョンとか、
本や人を通じて来ることもあります。
私の霊媒体質は小さい頃からでしたが、
好まなくても。ただ、
『高次元』
ここるね編集室・宮田(以下「宮」)
「なるほど。Keiさんご自
Keiさん「はい。1日コースで、
講座そのものは1日、10時から17時までなんですが、その後、
それは21日間ですね。
少しご紹介すると、
宮「21日間…3週間も続けるんですね。でも、講座はたった1日
それで、天使につながれる力も上がっていきますか?」
Keiさん「ええ、宿題などをちゃんとやると、
病気が治ったという方もいらっしゃいますし、
大切だと思うのは、大変なことがあっても、
天使や高次元の存在たちの愛を知ると
全ては自分の成長の為だった
その方の波動が上がるので、
宮「それは素晴らしいことですね。生き方の改革ですよね。
ある意味、宗教がやろうとしていることなのかもしれませんね。」
Keiさん「そうですね、日本の神様でも、
ただ、もし、宗教がむやみにルールを押し付けるとか、
神様は愛そのものであって、
宮「おっしゃる通りだと思います。
Keiさん「そうなんです。
明るく、楽しく、
お金儲けだけをしたいんだったら、
ただ、
認定セラピストも50人弱いますが、
幸せの連鎖反応ですね。同じ想いを広げられたら嬉しいな、
宮「協会として広めていかれる中でも、
Keiさん「いや、もう、最初が大変だったんです。
『
そしたら、また来ましたよ。天使の声が。
『とにかくやれ』と。『
講座として体系立てたり、
皆さんにもお伝えしているんです。『まず、
宮「とても素敵なお話でした。
エンジェルとつながるためのチャネリングというのは、
できたら面白そうですね。
ただ、それはあくまで手段、ということですね。
チャネリングして気付くことって、
自分がどれだけ恵まれていて、愛されているか、
ということに行き着くのではないでしょうか。
幸せって、今はないもので、いつか手に入るもの、
というものではないんだと思います。
今すでに、ものすごくいっぱいあるんですよね。
それは簡単に見えなくなっちゃう。
“The more you get, the more you want.”
ですね。
手に入れれば入れるほど、もっと欲しくなる。
欲しいものがないことを不満に思う。
どこかしらで転換点がないと、そうじゃない、と気付きにくい。
エンジェルヒーリングって、本質的には、
その転換点を作ろう、という活動なんだな、と思いました。
素晴らしい活動です。
今後も、ここるねは日本エンジェルヒーリング協会さんの活動を
応援していきたいと思っています。