保育士に慣れてきたころ
プライベートも充実させたくて
わたしはベリーダンスを習い始めた。
きらきら輝く女性に囲まれ
わたし自身も輝いていけるような感じだった。
同年代の子が多くて
とても楽しく週1吉祥寺まで通った
発表会やショー、イベントの前になると
個人練習や仲間との練習にも積極的に参加するなど、 けっこう本気で取り組んでいた。

わたしは覚えが本当に悪いし
動きをカラダに染み付かせるのにすごく時間が必要なタイプ
自分の中に落とし込むのがゆっくり
加えて体幹がない
芯が弱くてめちゃくちゃブレた。
それをどうにかしたくて始めたのが
【ヨガ】だった。
職場近くにあったのが《ホットヨガスタジオ》。
ヨガに触れるにつれ
アーサナ(ポーズ)はこれでいいのか?
カラダの位置は正しいのか?
何が正解かわからず気になり始めた。
お気に入りのヨガインストラクターさんは
いたものの
人気のホットヨガスタジオなので
1人のインストラクターに対し生徒15〜 20名と多めで質問できる環境ではなかった。
また
ホットヨガは本当に暑くて呼吸なんてできたものではなく
常温ヨガで少人数制スタジオを探してみようと思った。
その時ふと、、
『いや自分がヨガインストラクターになればいいんじゃない? そしたら常温だし、詳しくアーサナもわかるじゃんっ!』
『なんだったらわたしも前に立って伝えたい!!』
と考えが切り替わった。
そこからが早かった。
すぐにヨガインストラクター養成講座(学校)をみつけ、 保育士として勤務しながら通うことにした。

これが
【わたしのきっかけその①です】
またきっかけ聞いてください︎
最後まで読んで下さりありがとうございます