赤ちゃんほど自分を頼ってくれ、必要とされることって 一生のうちないこと。

2018/12/13

生涯女を自由に楽しむ50歳ボディメイク職人
またの名を「おっぱい先生」Asamiです。

現在、大学2年と高校3年生の2人の娘の母親でもあったりします。

長女が生まれ最初のお正月を迎える前に、当時のお約束行事のひとつ。
babyの写真付き年賀状を作ったわけでして…。

自分の中では
「最高に可愛い」
「こんな可愛い子世界中どこにもいない」
と思いながら写真を撮り、写真の選別をしてその出来映えにご満悦な私。

わーこの年賀状配達する郵便局員さんも配達しながら
「この子は可愛すぎる♪」
とか思っちゃうんだろうな〜ムフフなんて。

そして翌年の同じ時期。

さて今年も長女の写真入り年賀状を作ろうか〜ルンルン♪
と、昨年作った年賀状を改めて見て衝撃!!

あれだけ可愛いと思ってはずの年賀状の写真。
どう見ても、何度見ても、角度変えて見ても

ガッツ石松にしか見えないという悲劇(>_<)
※ガッツ石松さんごめんなさい

長女が生まれてちょうど1ヶ月半過ぎた頃だった昨年の年賀状作り。
はじめての育児でアドレナリンも日々出まくっていたのだろうか…。
冷静な判断がつかなかったのか
我が娘はガッツ石松似だろうとやはり可愛く思うものなのだろうか…
などなど頭の中をぐるぐる。
※ことごとくガッツさんに失礼(^_^;)

あれから1年経過してあらためて長女を見たとき
親の勝手な騒動を知らずに微笑む姿が本当に天使のように可愛かった←懲りない

未だにその時の話を思い出しては
「ガッツ石松からこんなに可愛く育って良かったね〜」
としみじみ言っては娘に怒られる。

子ども達が巣立っていくこの数年、やたらと
赤ちゃんの頃、2・3歳の頃、幼かった頃の娘達を思い出す。
あの頃は色々大変だったはずなのに、大変だった記憶は一切なく
ただただ可愛い記憶だけ。

子どもが1歳になる前から仕事復帰して、子育てが不十分かもしれないと
思った時期もあったけど
「子どものために働かない」
「子どものために離婚しない」
とやらない、出来ない言い訳を子どものせいにすることなく
自分がどうしたいのかで全て決めて来たので
過去を振り返った時に、何一つ後悔もなければ、大変だった記憶もなく
子ども達の赤ちゃんの頃のなにが可愛かったって

『存在そのもの』と胸を張って言えてしまうのかもしれない。

赤ちゃんが自分を頼ってくる姿は本当に愛おしい。
これだけ誰かが自分を頼ってくれ、必要とされることって
一生の人生のうちないことだもの。

だんだん娘達にしてあげれることがなくなる淋しさの中で
そんな思いがシミジミと湧き起こる。

育児真っ最中はそんな余裕はないだろうけどそれも含めて
赤ちゃんとの時を楽しんで欲しい♪


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