ここるねインタビュー【日本エンジェルヒーリング協会】(前編)「ありがとうを言おうとしたら、そこには誰もいなかった」

2018/12/27

ここるね編集室のインタビュー・シリーズです。
今回は、日本エンジェルヒーリング協会さんに
お話をお伺いしました。

同協会さんは、どなたかの紹介とかではなく、
「エンジェルヒーリング」というお名前に惹かれて
ご連絡を差し上げたところ、
代表理事のKeiさんが
すぐにインタビューを快諾してくださいました。

 

ここるね編集室・宮田(以下「宮」)
「まず、『エンジェルヒーリング』という言葉に惹かれました。
天使が癒しを与えてくれるわけですか?」

 

Keiさん「はい、エンジェルとつながることで、
エネルギーを流すんですね。
そうすることで、高次元のものとつながって、
元気になったり、前向きな気持ちが持てるようになったり、
他人のせいにしていたのが感謝に変わったり、
といったことが起こり得るんです。」

 

宮「なるほど、そうなんですね。
エンジェルヒーリングを作って確立していこうと思われたのには、
何かきっかけがあったんですか?」

Keiさん「ええ、15年前になるんですが、
体調が悪くて寝込んでいた時期があったんです。

その時に突然メッセージが来たんですね。
男の人の声だったんですが、『何してるんだ?』という声が。
くすぶってるんじゃない』と。

そこから、不思議なんですけど、マインドが変わっちゃったんです。
変わりたい!って。

それから自分を変える為に自己啓発の本を読んだり、
ヨガや気功、レイキヒーリングなんかを学んだりする内に
つながるようになってきたんです。
見えない世界の話なので、なかなか伝えづらいんですけどね。」

 

宮「その時の体調はどうなったんですか?」

 

Keiさん「元気になりましたし、
それまでは被害者意識が強かったんですが、
感謝の気持ちに変わったのが大きかったですね。」

 

宮「そうでしたか。とても不思議というか、
運命的な体験だったわけですね。
その男の人の声は天使だったんですか?」

 

Keiさん「はい、天使だったと思っています。
ヒーリングを学ぶうちに、天使という存在に興味を持ち始めて、
色々と調べたんです。

天使は、神様の使いで、
守護霊のように、複数ついてくれていて、
それぞれが役目を持っています。
ガイドさんとも言われますね。
人間になったことがない存在です。
道を逸れそうになった時に、色々な形で伝えてくれます。」

 

宮「他に、天使の存在を実感するようなこともあったんですか?」

 

Keiさん「はい。私は元々、人の心が読めてしまったり、
霊媒体質があったのですが、
天使について学んでいる頃に助けられたことがありました。

車を運転していて、大きな交差点で右折しようとしていたら、
突然エンストを起こしたんです。頭、真っ白です。

その時、突然、横の窓ガラスをノックする音が聞こえたんです。
すらっとした男性で、『押しますよ』って。

その方のお陰で交差点を出られましたが、
その時に『ありがとう』と言おうと思ったら、
もう誰もいなかったんです。

人がすぐに歩いて中央に近付けるような交差点ではなかったですし
ああ、これは守護天使に助けてもらったんだな、と思いました。

 

宮「それは助かりましたね!
Keiさんが霊媒体質をお持ちだから、
そういう出来事にあった、ということではないんですか?」

 

Keiさん「やり方を学んでいただければ、
誰にでもつながることができますよ。

ただ、耳を傾けていないとメッセージは聞こえませんが、
つながろうと努力すれば助けを得られますよ。」

(後編に続く)

cocolune

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