初めまして。
皆様の健康に関係したお悩みの総合相談窓口として
対応させていただきます保健師 岩井有紀と申します。
私は、健康のための総合相談窓口を担当します。
現在は、日本HMP協会 代表とともに
現役保健師として企業で働く方に保健指導をさせていただいております。
保健師って言う資格はご存じですか？
一般に保健師を知っている方のイメージは、
市役所などで3歳児健診などで少しお話を聞いてくれる医療関係の方って
イメージが強いかもしれません。
どちらかというと、
まだまだ知られていない資格だったりするかもしれませんね。
今は、新型コロナの影響でニュースでも日々、耳に入ってくる資格となりました。
保健師は、看護師の資格を取った後に取得する国家資格です。
地域の健康を分析して、健康の課題を見つけてそこに
個別相談やイベントなどのアプローチをする業務がメインとなります。
色々な方の保健指導をしながらよく思いうこと。
そもそも、健康って皆さん、同じなのでしょうか？
「100歳まで健康に生きたい！」
という方もいれば、
「太く短く濃い人生を送りたい！」
という方もいますよね。
健康よりも美しく
健康よりもよりマッチョに！
なんて方もいるのではないでしょうか？
そんな中で、国で決められた保健指導は、
健診データを少しでも改善することだけを目的とされた
ものになっているのが現実です。。
そして、私達が健康を考えた時、
情報過多であり、
一つのテーマでも色々な情報があり、
中には、全く逆の説を唱えている情報すらあります。
これからは
どの情報が正しい悪いではなく、事実として、
一つのテーマにこれだけの情報があるということを知ること。
そして、
どの情報が自分の特徴や健康観にあっているのか？
ということ、（ヘルスリテラシー）
を高めていくということが大切ですね。
まずは、一緒に考えていきませんか？
一人で考えず、健康に関して、未来、どういう状態が理想なのか
いろいろお話をお聞かせくださいね。
保健師 岩井有紀
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