100年時代をどう生きていくか?前田先生インタビュー記事【後編】

2019/04/22

100年時代をどう生きるのか?
 
前回書いた 前田先生の記事をいかがでしたか?
 
今回は、その続き インタビュー後編をご紹介します。

 

因みに、前回のはまだ見ていない――って方は、こちらから(^^♪
 

 

ーーでは、何が今後、100年時代を生きていくために必要なことだとお考えですか?

前田先生ーー最初にしたのは、新しくいくところのポジションをどうとるか?

このポジションをとることによってこういうことが出来る。
そのためには何をしたらいいかと考える。

そう考えたときに、本では、連邦型の人生を生きていくのがいいと書かれていました。
有形資産として、 お金や物質的な財産
無形資産として、健康、知識、スキル、評価・評判
人格 変身資産 決断力 コミュニケーション能力

コミュニティーに入る時に必要。
いろいろなコミュニティーに入るのもいいこと。
でも、もっと加速したいなら、
自分がそのコニュニティーのリーダーになっちゃった方が
より成長ができるよね。
 
ーーなるほど!だから、先生のこの活動があるわけですね。

前田先生--そう。コニュニティーに入る能力、乗り換えるスキルが必要ならば、
自分で新しいコニュニティーを作れる能力を持った人を作ろうと思ったんだよ。
 
知識、スキルもその中で身につき、コミュニティーとしての発信力をもつことが出来る
そうすれば、自分よりも凄い人と付き合えるようになる。
そうすれば、もっといろいろな世界が見えるようになる。

だから、コニュニティーリーダーになることは
今、チャンスだと思う!

アメブロが始まったときに、アメブロやる人
メルマガが始まったときに、やったひと、
ツイッター始まったときにツイッターやった人
等、本人の力はかわらないけど、1年とか、3年とか見ればこの差って歴然
 
 

だったら、今、コニュニティーリーダーになることがこの先大きく変わってくると僕は思う。
チャンスだと思う。
 

私はこういう風なコミュニティーをやります。ってビジョンを立ち上げれば、
ひょっとしたら、3年後に違うことをしたいと思っているかもわからない。

でも、一度作っちゃえば、やりたいことが変わってもまた作ればいい。
それに一度作ったというスキルや評判を持っていることが出来る。
そうしたら、コミュニティーを作るなら今が一番チャンス。
 
 
ただ単にコミュニティーを作るのはなかなか難しい。
だとしたら、一番簡単にできる方法
 

それは人の夢を応援するということと、夢を実現するメソッドを提供すればいい。
自分自身の夢も入ってきた人の夢も叶い、その人たちも応援する人になれる。
 

ーーそれがサクナビ。なのですね(^^♪
 
 
前田先生ーー無形資産ができる。

そのために、自分の必要なマインドのために自己開示を
出来る必要がある。
人のことを知りたがったり、何かを得ようとするのではなく、自分のことをしってもらうこと
自分のことっていうのは、成功したことではなく、こんな失敗をしてきたということを知ってもらうこと。
 

こんなことで落ち込みました。学生のころには、こんなことでぶつかっていた
そんな私はここに行きたい。
そういうことで、ここは安心、安全な場所だということを伝えている。
サクナビでは、できたことをここで、毎日アウトプットしているということで、
自己肯定感を上げることが出来る。
 

こういうことをきちんとできる人はいい人しか集まらない。
続けていたらもっとスキル、マインドが上がる。
そういう人と多く繋がることで、将来財産になる。
自分も常にリーダーポジションになる。
いいリーダーとまた繋がっていける。
 
これからの時代、いつもリーダーポジションになることが魅力の多いものになる
まずは、自分のなりたいゴール、ポジションを明確にすることから始まる。
ことを明確にしたい。

 
だから私は理想の働き方っていうので、サクナビの中で、10年後の未来を決めて、理想の3年後1年後って明確に起こしていく。
一番最初にライフコンパスっていうのを作るんだけど、自分が死ぬときにどんな人だったか言われたいか?
逆にいえば、今あなたはどんな人ですか?ということになる。
 

私はこれこれする人です!言える人になる。
1年後、コニュニティーで一緒に上がっているける環境をつければ、お互いにメリットが大きい。
初めから100人じゃなく、2,3名からスタートする。
 
ーーそれだったら、なんかできそうな気がしますね(^^♪
 
 
前田先生ーーキレイにもなるし、考え方もよくなるし、口コミでも増えていく。
だから、毎月定期的にやっていくことでとても変わっていくと思う。
 
 
 
ーーだから、先生の周りに素敵な方が多いのですね!!
本当に素敵なお話で、これからの未来へのモチベーションあげて頑張っていきたいと思えるお話、
ありがとうございました!

 

______________________

先生のインタビューを通して
______________________

まずは、先生がおこなった自分の人生の過去の分析。
 
それから今回は、本を使って、新しい情報との照らし合わせ
今までの経験を踏まえた上で導き出した今回のメソッド。
 
この流れがあるからこそ
想いに共感しやすく、説得力のある内容になるのだということを
痛感致しました!
 
 
決して特別なことをしているわけではないのですよね。
やるべきことを確実にやって分析する
 
それを踏まえて今度は視点を未来に置いた時、
最短を考えることが出来る。
 
そこまでできれば、
あとは、それに向かって真っすぐ進むだけですもんね。
 
 
誰もが参加し、
無理のないコミュニティー。
それでいて、みんなが幸せな安心安全の場
 
 
長いこと人の成長をみてきた先生だからこそ
出来る発信であり、
そこに集う仲間が同じように自信をもって
発信していけるのだなということを学びました。
 
 
貴重なお話をこのインタビュー活動をしていて
聞くことができ、本当にありがたいなと感じました。
 
 
お忙しいのに感謝いたします。

 

前田先生をもっと知りたい方はこちらから♪
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

前田出(マエダ イズル)先生【プロフィール】
1954年1月5日 和歌山市生まれ
一般社団法人 協会ビジネス推進機構代表理事
神戸山手大学 客員教授
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
好きを仕事に!
女性起業支援として、「好きを仕事に!」をテーマに「認定講師」を作る講座を開講。
(株)コロネットの代表取締役会長として、13年間で47,000名の「認定講師」を養成。楽習フォーラム はホビークラフトで最大のコミュニティーとなった。結婚式のブーケを押し花にする事業部門で年商1億円超の主婦、ビーズの認定講師として、カルチャー教室で年商4000万円のカリスマ主婦を誕生させる。
5年間で70協会の設立に関わり、年商1億円の12協会設立する。
2020年に年商1億円の200協会10万人の認定講師の仕組み構築を目指す。

新家元制度
ホビークラフトで作り上げた認定講師が活躍する仕組みをビジネスモデルとして、2007年より他の業態に「新・家元制度」を提唱。ダイヤモンド社より、一気に業界NO1になる「新・家元制度」顧客獲得の仕組みを出版。

http://amzn.to/HhB5iM

神田昌典氏と開催した「インストラクター事業構築セミナー」は63万円の高額なセミナーにも関わらず210社の応募。神田昌典氏をして「今までの優良ビジ ネスが、幼稚に思えてしまう。」と言わしめるビジネスモデルを構築。
「お金の教養」の泉正人氏、「続ける技術」の石田淳氏、「金持ち大家さん」の浦田健氏、「人に好かれる話し方」の和田裕美氏、「宝地図」の望月俊孝氏、「魔法の質問」のマツダミヒロ氏等の著名著者が認定講師を養成する「新・家元制度」に参入し、自社のビジネスに導入。 認定講師を養成し、協会を設立する仕組みを展開する。

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ここるねフレンズは、ここるねがお会いした方々の中で、是非とも応援したいと思う、愛溢れるサービスを提供している想いのある方々をご紹介しています。また、ここるねの想いに共感していただいた方ばかりですので、沢山の方に知っていただければ嬉しいです♪

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