ここるね祭【みんな変人フェス学びレポ③】チームマネージメント とは?事例紹介 ただただ、楽しんで生まれた絆。

2019/06/21

先日6月3日に開催されたここるね祭の学びレポ
【みんな変人フェス学びレポ③】
今回は、

チームマネージメント とは?

事例紹介 ただただ、楽しんで生まれた絆。

をお伝えします。

 

このチームマネージメントをされていたオキシトシンチームこと
リーダー 荻野正子さん。


 
ここるねでも以前、インタビューをさせて頂き、
記事としてご紹介させていただいた方のお一人です。
 
 
正子さんは、彫刻リンパという技術を日本に留まらず、
ゆくゆく世界に、広げようと、ご自身が提供するだけではなく、
スクールを開設し、一緒に広げていかれるセラピストさんを
増やしていっています。
 


 
そんな正子さんがこのイベントに企画参加されるとき。
 
生徒さん5人とどうやってチームとして組んでいくのか?
ご自身が主導ではなく、
生徒さんがどのように動いていくのか。

それをコントロールすることなく、
見守られている姿がありました。
 
 
イベントが終わって、メンバーの方とお話をして
すぐにわかったことがあります。
それは、
正子さんの圧倒的なカリスマ、、
 
こういうと、自然発生的な魅力のような気がしてしまいますが、
そんなことはありません。
 
なぜ、正子さんが慕われるのか?
 
それは、3つ
・今回参加したメンバーを信じていること
・やり方に口を出さず、見守っていること
・正子さんのやったことは、そんなメンバーのモチベーションを
上手く管理していたこと

ここに、成功のヒントがあったんだと思います。
 
 
しっかり、褒めること。
動いていただいていることに感謝すること。
 
それは、別に形ではなく
言葉とっても。
 
でも、多くの方が、この言葉がけだけなら
やってるよ。って
いうかもしれません。
 
ですが、ここに、本当に心が乗っているのか?
というのが、相手への伝わり方がぐっと変わってくるんじゃないかなと
思うのです。
 
 
今回の企画を通し、
正子さんの周りにいる方が、
今まで以上に正子さんの魅力を感じ、
絆が生まれ、
もっと一緒に活動したいと思っていただける
機会となっていたら、
心から開催してよかったなと思います。
 

 

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