ストレートネックチャレンジ

2023/03/20

◎ひどい肩こり、原因はストレートネック?

漢方薬局を初めて10年以上、自分でも色々な漢方を服用して、体調を整えていますし、運動も、ジム(ゴールドジムと格闘ジム)に通って、それなりやっています。
しかし、長年の肩こり(特に首の近く)は、解消しきれていません。
そんな時、ここるねメンバーの長谷川 晴子さんと直接お話しし、「凝りの原因はストレートネックかもよ!」と指摘されました。ストレートネックはもちろん、聞いたことのある単語でしたが、あまり意識しておりませんでした。

なお、肩こりの原因について、調べてみると。
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・姿勢の悪さ: デスクワークやスマートフォンの使用などにより、前かがみの姿勢が続くと、首や肩の筋肉に余分な負荷がかかり、緊張が生じることがあります。

・ストレス: ストレスは、自律神経を刺激して、筋肉の緊張を引き起こすことがあります。特に、長期にわたってストレスが続くと、症状が悪化することがあります。

・運動不足: 運動不足は、筋肉の衰えを引き起こし、肩こりの原因となることがあります。 冷え性: 寒い季節や冷房の効いた部屋で過ごすと、筋肉が凝り固まりやすくなり、肩こりを引き起こすことがあります。

・睡眠不足: 睡眠不足は、体調を崩す原因となり、肩こりの発症にもつながることがあります。

・疾患: 頚椎ヘルニアや関節リウマチ、線維筋痛症など、病気によっても肩こりが引き起こされることがあります。
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加えて、ストレートネックについて、調べると下記の内容となります。
(詳細は、長谷川先生に聞いてみましょう!!)

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ストレートネックとは、通常は首の後ろにあるC字型の曲がりが、まっすぐになってしまった状態を指します。正常な首のカーブは、前方にある頭部の重さを支え、首を保護するために重要ですが、ストレートネックの場合、このカーブが減少または失われ、頭部や首にストレスを与える可能性があります。

ストレートネックは、長時間の前かがみの姿勢、悪い寝姿勢、ストレス、怪我、筋肉の弱さなど、様々な要因によって引き起こされることがあります。症状には、首や肩の痛み、頭痛、めまい、集中力の低下、吐き気などが含まれることがあります。

ストレートネックの治療法には、ストレッチ、筋肉強化、整体療法、鍼灸、温熱療法などがあります。
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◎ストレートネックと肩こりの関係について

さらにストレートネックと肩こりの関係について調べてみると、下記の通りとなります。ストレートネックと肩こりはまさに悪循環の関係です。

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ストレートネックと肩こりには密接な関係があります。ストレートネックは、首の曲がりが減少することで、首と肩の筋肉に余分な緊張を生じさせ、血流や神経の流れを妨げることがあります。

この結果、肩こりや首の痛みなどの症状が引き起こされることがあります。また、ストレートネックの場合、首のカーブが正常な状態に戻るために、首や肩の筋肉が余分に緊張することがあります。これは、肩こりが長引く原因となる場合があります。

一方で、肩こりが続くと、首と肩の筋肉が緊張して、ストレートネックを引き起こすことがあります。つまり、肩こりとストレートネックは、お互いに影響し合うことがあると言えます。したがって、肩こりの症状がある場合には、ストレッチやマッサージなどを行い、筋肉の緊張を和らげることが重要です。
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◎長谷川先生の指導開始!
これまでの通り、私の肩こりとストレートネックには深い関係がありそうということで、
ストレッチのご指導をオンライン(ZOOM)で受けることにしました。指導期間は、4週間。毎週15分ぐらいのストレッチ指導を受けながら、チェックを受け続けました。
オンラインですが、解説が丁寧で、ストレッチの種類も徐々に増やしていただいたので、問題なく、実践できました。

◎明らかな結果が!
簡単なストレッチを4週間続けて行っただけですが、なんと明らかな結果が出ました。
写真を見れば、始める前と始まるまで、首の可動域がひろがっているのがわかります。

こちらの写真は、左右の可動域です。スタート前は左右で可動域が異なっていたのですが、4週間後には、左右で同程度動かせるようになっていました。しかも、問題だった肩のこりも和らいでいます。

簡単なストレッチと4週間の期間で、これだけの結果が出ましたので、非常に満足しております。肩こりや体の硬さに悩んでいる方は、ぜひ長谷川さんに相談してみてください。オンラインで、全国どこでも対応可能です。

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