そもそも起業したのは、子どもとお母さんのためのサロンを作りたくて、ベビーマッサージとエステを提供する自宅サロンを開業しました。ベビーマッサージに来るママたちのお悩みを聞いているうちに、サービスでタロットをやり始めたのがタロットセラピストになったきっかけです。
タロットは趣味でやっていたのですが、それを仕事にしようと思ったのは、ベビーマッサージに来るお客様のほとんどがタロットをご希望されたからです。
私は、タロットのほうが求められていると思い
タロットセラピーのほうに比重を置くようになりました。
今は、ベビーマッサージはやめ、タロットを使った心理セラピーやタロットセラピスト講座をご提供しています。
「自分のやりたいことを仕事にしたい!」というかたは多いし、そのようなご相談もたくさんお受けしますが、自分のやりたいこと、仕事になることは同じではないこともある、ということです。
自分のやりたいことよりも人から求められていることのほうを優先してみた結果、タロットのほうが仕事になった、ということですね。