私が抱いていたコンプレックス【コンプレックスにしか目がいかなくなる…】

2019/01/25

私が抱いていたコンプレックス。
ふくらはぎパンパン”太い”
当時の彼氏が”巨乳好き”
くびれに”左右差”がある
“背が高い”

全身やん(笑)

巨乳に関して言えば、気がおかしくなるほど悩んでました。

色々なもの試しました。
通販の器具、下着、サプリ、エステ…。
でも変化はありません!!

最終的に『豊胸』まで考え相談に行きましたよ。
でも豊胸したら半年はS◯Xは禁止と言われたのです(20年以上前の話を)

「えええ!!!!!」

本末転倒。なんのために巨乳にするんだってんだ。彼氏の前に『どないやん( ̄▽ ̄)」としたいわけで真剣に考え悩んでいたのに…。

そしてそれを友人に話しました。

友人は驚いて
「何言ってるの⁉︎それだけ大きさあれば十分だよ。その細さでその大きさ」

そうなのよね〜。

良く良く考えて見たら
165㎝で50㎏でDカップと言ったら悩む必要なんてないのです。

そしてふくらはぎも
太ももが細いからそれに比べてとても太いだけの話だし、浮腫みがとにかく酷かったっていうだけ。

人の弱いところです。
「良いところ」ではなく、

自分の『悪いところ』にばかりに目が行ってしまう。

そして勝手に悩んでコンプレックスを雪だるまのように大きくしていく。

ふくらはぎの浮腫みにも、どれだけお金を費やしたか。そのホンの一瞬なんです。良くなるの。

それは今では、浮腫むことがあっても浮腫無ことのほうがホンの一瞬。女子大生と女子高生の娘たちが
「お母さんのふくらはぎ、いつ触っても気持ちいい〜」
とプルプル触ってきます。

いくら色々通ってお金と時間かけても、コンプレックスのその部分だけ必死に何かをやってもらっても仕方ないのです。

だってカラダは繋がっているんだもん♪

そして気がつけば、私が女性のコンプレックスと向き合う仕事についていました。

みんな、昔の私と同じで、コンプレックスにしか目がいかないのです。
だけど他の人から見たら
≪羨ましい≫
をたくさん持ってます。

たくさんの女性のカラダと関わっていくうちに気づいたのです。

その女性の≪羨ましい≫な魅力的なパーツを際立てさせてあげるように、おカラダを作っていくとコンプレックスのパーツも理想に近づくの早いと。

そして人から見ると≪羨ましい≫なパーツももっと洗練されていく♪

なぜってそれがカラダなのです。

カラダは繋がっています。お悩みのパーツだけ触っていても根本解決にはならない。

そして自分の良いところを見ようと思うことでコンプレックスの見え方も変わってくる。変わってくるとカラダ自体も変わってくる。

身長も昔は付き合う男性に合わせてヒールの高さ変えてました。
そうするとどんどん背中は丸くなる、膝を曲げる癖がつく。
デカイのに猫背だともっと目立つ!イライラ。
逆に身長が大きいことで、洋服を選ばない。なんでも来こなせる♪10㎝ヒール履けば、ヒールも洋服も更に際立ち、際立つから自然と姿勢も良くなり

ドヤッって自信に満ちた姿になる。

脳科学ですよ、この領域に行くとね。
でもそういうものなのです。

ということで
女性の人から見たら≪羨ましい≫を強調させながらコンプレックスを解決のため
ボディを粘土細工するように形作るのが得意になりました^ ^

こちらにおカラダのこと書いてます
読んでください。

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