自分のカラダ、愛してあげてますか?【実話:バストが”大きい”ことがお悩みの方の例】

2019/02/24

バストを大きくしたいという世間的に多い話題の中で
大きいバストに悩んでいる方って実は多いんです。

見た目で目立つし
強調するような服も着にくく
服装考えている方もいらっしゃいます。

隠すことにより姿勢も悪くなるし、カラダへの負担も大きいのです。

 

カラダに触れさせて頂くことで
その方のカラダがすごくすごく普段頑張って疲弊していることに気づかされます。

 

実際のお客様の事例を紹介したいと思います。

 

35歳の女性で、体型は太ってるのではなく、全体的に丸いフォルム。

遺伝なのかお母様と同じ体型であり上半身や顔に脂肪が付きやすいタイプ。

バストが早い段階(小学生頃から)で成長しはじめ他の子より大きく目立ったそうです。

そのため周りからの視線を感じることも多く、それを嫌がり隠すようになったとのこと。

 

それからバストが大きいことが悩みでコンプレックス。

隠すのに大きめの(ピッタリしない)洋服を選び、
姿勢は前かがみになっていったということ。
その為、肩は前に巻き、猫背でした。
加えて肩こり・首こりが酷く疲れやすい。

 

叶うのであれば【バストを小さくしたい…】というご希望でした。

この方の場合 2週に1度のペースで3ヶ月間ケアを継続しました。

 

私が提供している【おっぱい・バストケア】により
バストを小さくすることは出来ません。

だが、大きさは変わらないものの
ご本人の感覚的に『気にならなくなった』とおっしゃっていました。

 

硬いとハリは別ものであり
彼女のバストは長年隠し続けたことやケアをしていなかったこともあり硬く重くなっていました。

それが肩こり・首こりの原因でもありました。

【おっぱい・バストケア】を受けることで肩こり首こりの緩和と姿勢改善され、
硬く重かったバストが柔らかく変化し、軽くなった様子でした。

 

本人は『小さくなった』と思っていたのですが、
そうではなく硬さや強張りが緩和し軽くなったのです。

 

バストだけを見て触れるのではなく

[バストをカラダのイチブとして捉えて全身ケアをする]

バストに関わる 《筋肉や骨を理解し繋がりを知る》

あとは
《お客様の理想を頭に描き 理想のおっぱいの状態を作り上げるイメージを忘れないこと》
を私は心掛けています。

 

このお客様は、その後、まずはバストの大きさが以前ほど気にならず、
またカラダが軽く過ごしやすくなったことで
元気を取り戻しスッキリした表情をしました。

生理前のバストのハリや痛みも緩和し、
柔らかな状態をキープできるようにもなり嬉しそうにしていたのが印象的でした。

 

また以前より長く望んでいた妊娠も叶い、
健康体で妊娠できたこともあって、何より幸せそうでした。

(※バストケアと妊娠の関係は明らかではありません。)

 

もし、似たお悩みをお持ちの方がいらっしゃったら、
まず自分でできることとして
3つのことをお勧めします。

①   自身のカラダを愛でる

②   毎日バストに触れる

③   保湿する (オイル、バストクリーム、ボディクリームなど)

やっぱり、自分のカラダにどれだけ愛情をかけてあげられるか、
ということだと思うんです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

和賀寿子

 

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