スマホで確定申告!?申告方法が変わる!

2019/02/24

今年の確定申告の時期は2019年2月18日(月)~3月15日(金)となっています。

昨年まではスマホで確定申告書を記載をすることはできましたが、それを紙に印刷して提出する必要があるため使いづらいというのがあったようです。

しかし今年よりスマホで申告も可能となったと発表されました!

本日はその内容についてご紹介します♪

確定申告とは

確定申告と聞くと「自分で事業をやっている人が行う」というイメージがあると思いますが、実はそれだけではありません。

昨年一年の間に家族で10万以上の医療費がかかった方や不動産を取得した方など意外と多くの方が、申告する必要があったりします。

年末調整だけで終わることもももちろんありますが、医療費控除など所得金額から差し引くことができるものでもありますので、対象の方は有意義に使っていただきたいです。

 

 

申告方法

 

今回より申告方法が変更しました。

以前からe-TAXを使用しての確定申告はありましたが、これが簡略化され、またスマホでもできるようになったというのが変更点となります。

スマホやe-TAXを使用しての申告をする場合は2種類の方式があります。

 

①マイナンバーカード方式
…マイナンバーカードとICカードリーダライタを使用して自宅のパソコンから申告

②ID・パスワード方式
…税務署でID・パスワード方式専用のe-TAXのID・パスワードを受取り、自宅のパソコン、スマホを使用して申告

国税庁としては毎年の確定申告について効率化をすすめています。

3月に税務署を訪れて、そこで確定申告書をイチから書き始めると、税務署がパンクしてしまうという事情や、申告書を税務署の内部でデータ化するという手間も生じているためです。

この手間は私たちの税金を使用していることになるため、効率化することは税金も削減することにもなるわけです。

 

e-TAXの利用率

国税庁が理想とするのは「それぞれ個人の自宅のパソコンから、確定申告書のデータをe-Taxで送信する」状態です。しかし実際のe-TAXの利用率を国税庁が出している「平成29年分所得税等、消費税及び贈与税の確定申告状況等について」で見てみると、

・【書面】非ICT利用 34.7%
・【書面】自宅パソコンで「確定申告書等作成コーナー」 利用21.2%
・【e-Tax】税務署パソコンで「確定申告書等作成コーナー」 利用19.1%
・【e-Tax】自宅パソコンで「確定申告書等作成コーナー」 利用2.8%
・【e-Tax】「確定申告書等作成コーナー」以外利用18.3%

となっており、まだまだ書面での提出が多いのが現状です。

ICTは「Information and Communication Technology(情報通信技術)」の略で、通信技術を活用したコミュニケーションのことになります。

 

昨年度のe-TAXに関しては、ID・パスワードとマイナンバーカード、ICカードリーダライタが必要だったということで、マイナンバーカードが普及をしない状況もe-TAXが進まないことの原因になっていたと考えられます。

このように改善の余地がある確定申告。

今後もっと簡略化された確定申告ができるようになる日も近いかもしれません。

対象の方は、国が発表している情報も確認して確定申告をしていきましょう。

吉田恵美

吉田恵美

愛されマネー体質改善コーチ 大学卒業後商社で新人教育等を経験。 先輩女性たちの「結婚してもお金の不安がつきまとう姿」を見て、夫の経済力だけに頼らない女性を目指し猛勉強。4年で資産を2倍にした。 マネースクールでお金の先生として知識・経験を拡げ3年で200名の生徒を指導。指導する中お金や投資に関するある法則に気づく。お金の不安の正体からお金の増やし方までを一貫して伝える環境が必要と感じ新たにスクールを開発。現在はお金の不安をなくしたい女性に“愛されマネー体質改善スクール”を開講。「お金について知らなかったのに、不安もなくなって安心しました」など効果を実感する受講生が絶えない。現在はコーチ業他「将来のお金の不安をなくし、ワタシらしく生きる」を広めるため、コラムやセミナー講師などを行っている。

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