今日は、スタートから飛ばして行こうかしら。
も～語っちゃう。
よく、ねばならない。べきだ。
って今は、よくない。ってされているじゃない？
もっと、自由でいいって。
好きなことやっていていい。って
でも、ストロベリーあることに気が付いたのよね。
このべき・ねばって
人がぽーーーーってゾンビみたいにならない限り、
なくならないわよ。きっと。
例えば、べき・ねばを手放して、自由に生きよう！
っていうとするじゃない？
そう聞くと、なんて、縛りがない自由な世界なんだって
一見感じるかもしれない。
でもね、
その人の中では、きっとこう思ってるの。
みんな、もっと自由になったらこんなに人生楽しいのに。
だから、もっとみんな、
自由になるべきだ！
社会の概念を手放さなければならない。
ね。こうやって、べき・ねばが発生しているのよね。
もちろん、自由だから、強制はしない。
とは思うわ。
でも、これはただいい方が、
絶対に幸せになるからやるべきだ
っていうのか
幸せになるからやったほうがいいよー
っていうのかのいい方の違いであって、
その人の中では、
絶対おすすめだって推奨している時点で
やった方がいい。
やるべきだって意味合いになると思うのよね。
つまり、何が言いたいかっていうと
人間、意見がなくならない限り、
どんなことを推奨しようと、その分野で、
べき・ねばという思考は生まれるということ。
だから、
べき・ねばが悪いんじゃない。
大事なのは、
人によって幸せも常識も正義も違うってこと。
を知ること。
そこが分かっていないと、
ある分野のべき・ねばを手放して
一見自由になっても
また別の分野のべき・ねばに捉われてしまうと思うの。
ストロベリー。
起業家がかっこいいわけでもないし、
専業主婦が無能なわけでもない。
公務員が安定してるわけでもないし、
ベンチャー企業がやる気に満ちた最先端でもない。
表面的な言葉に踊らされて
誰かがいい、社会がいいというものに惑わされるのではなくて
自分がいいと思う、べきねばを選べばいいのよ。
自分なりの正義、生き方を選べばいい。
だって
あなたの人生だから、
いいのよそれで。
ストロベリーだって、
ストロベリーなんだから。
いちごじゃなくて
ストロベリー。
お前は、いやいやいちごだろって
言われても
私が違うといったら違うのよ。
それでいいの。
あなたの信じるべきねばは
どこにあるのかいえること。
ね。それでいいじゃない？
