毎日のお子さんのお弁当、
冬休み、晴春休み、夏休みのお昼困りますよね。
外で飲んで食べている画像ばかりSNSで投稿しているので
「お子さん達ご飯どうしているの?」
「あさみさんって料理って作るの?」
とよく聞かれるボディメイク職人Asamiです。
そう周りには思われておりますが、因みに…
ヨガスタジオ勤務の頃は、インストラクター兼スタッフ兼
ローフードというジャンルのお料理講師もしておりました。
とにかくレシピを考えるのが大好きでした。
いかに塩分、糖分、カロリーオーバーにならずに美味しく
見た目にもキレイなお料理を作れるのか。
それも簡単に♪
そうなんです、ヨガスタジオ内のクッキング教室なので
栄養バランスは管理栄養士が全てチャックしてOKが出なければ
レッスンメニューにはならないのです。
ですので、薄味でも若い人に物足りなさを感じさせないというのも
ひとつのテーマでもありました。懐かしい…。
子どもが1歳になるかならない頃から仕事復帰して、途中でバツ1になり
仕事仕事で高校お弁当なんて作りたくなーいと思ったことも
ありましたが
実は
<簡単なのに手抜きをしてなさそうに見えるお弁当>が得意です♪
昔、SNSに投稿していたお弁当の写真。
自分の母親が作るお弁当が「茶色系」でカラフルなお弁当に憧れていたので
とにかく色彩にはこだわっていました。
そして肉大好き、お刺身以外の魚は進んで食べない、野菜嫌いの次女に
いかに魚類、野菜をお弁当に入れて食べてもらうかが勝負!!
その中でも超簡単「シラスパスタ」
魚類は食べたがりませんが、これは大好物でこの冬休みのお昼に何度作ったことか。
ー作り方ー
①パスタを茹でます(細い方が美味しい)
キャベツもパスタ茹で上がり1分前くらいに入れます。
②フライパンにオリーブオイル、にんにく(お弁当の時は入れません)
お好みでアンチョビ、鷹の爪。
③良い香りがしてきたら、長ネギ、ほうれん草、ちんげん菜など冷蔵庫に残っている野菜をこれでもか〜と入れてみる。
④茹で上がり時間少々前に鍋からパスタとキャベツをフライパンに入れて、シラスを全体の量の2/3投入。茹で汁少々にコショウと昆布茶の粉を少量。
⑤細切りにした青しそをたっぶり入れ混ぜ合わせたら完成。
⑥盛り付けたら残りのシラスも最後に。
⑦梅肉を添えても美味しい。
※昆布茶の粉は和風パスタの隠し味におススメですよ。
野菜もザクザク切れば良いので、ほぼパスタの茹で時間内で完成します。
次回、お野菜たっぷり頂ける超簡単ローフード料理でも書いてみます。
お楽しみに♪