「おっぱい先生」が教える「赤ちゃんにいいおっぱいを出すには?」【前編】

2018/11/21

こんにちは、生涯女を自由に楽しむ50歳ボディメイク職人
またの名を「おっぱい先生」Asamiです。

そもそも、そもそもの話から入りましょ。

母乳は何から出来ているのか!



「血」

です。つまりは、質の良い血をつくれる食べ物を食べ、その質の良い血が流れるからだ…乳房の状態を作ってあげること。

「血」に関して女性は大きく3タイプ+1タイプに分かれると私は考えています。

①血を作りにくい人
②血を作ることが出来ても足りない人
③血が巡りにくい人

食べないダイエット、食の制限ありのダイエットは①②になりやすいですよね。
それでなくても女性は生理があるため血液は常に不足気味。
更には出産という大仕事で血は不足しているのに、母乳出さなきゃで体の中で37兆個の可愛い可愛い細胞達がフル回転しても追いつかない!

母乳出にくくて当たり前、仕方ない、だから不安にならないで欲しい。

焦る気持ちは余計に交感神経を高めて血を作りにくい状態にしてしまうの。

血を作る上で大切なのは
血が出来やすい食べ物、心の状態、そして呼吸と酸素。

交感神経ではなく副交感神経の働きがなんといっても大切です。

助産師さんの母乳のための乳房にマッサージも大切だけれど、ママのための「おっぱいケア」もママの安やかな心のために、不交感神経優位にして血液や酸素が巡れる体を作ります。
赤ちゃんが生まれると、どうしても
「赤ちゃんのため」となってしまうけれどもママがいての赤ちゃんだと言うことを忘れないで。
あなたの人生、常にあなたが主役。
そのあなたが輝いてこそ、赤ちゃんもハッピーなの。

母乳がたくさん出るに越したことないけれど、そのために無理矢理絞り出すように
ママの体を酷使しないであげて欲しい。

断乳期に入っていたおっぱいケアセラピストさんが、ケアされる心地よさも手伝って講座中に母乳の出が復活してしまったということもありました。それだけ、ママ自身の心身を癒してあげることは、良い母乳にためには大切よ♪

大学2年と高校3年の私の娘たち。巣立っていくという喜ばしいけど淋しくもあるいま、赤ちゃんと一緒にサロンにお越し頂けたらこんなにうれしいことはないです。

また私が主宰すること、「女性のこころとからだWOMAN NATURAL FORME協会」にはHP掲載以外にも「おっぱいケア」セラピストは各地に居ますので興味ある方はHPよりお問合せください。HPにも母乳や血に関してコラムなど書いてありますので、是非のぞいてみてください。
https://naturalforme.jp/



おっと、忘れてしまいそうでした最後の+①タイプの説明。
長くなりそうなので、つづきとして次回またお届けします。

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「おっぱい先生」が教える「赤ちゃんにいいおっぱいを出すには?」
後編はこちら

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