こんにちは。
Robelibre平田です。
新元号が発表され、『令和』の話題で世間は持ちきりですね(^^)
決まった元号を目にした瞬間は、『令』っていうのがなんか聞きなれなさ過ぎて違和感を感じたのですけど、
意味を知ってから急に好きになりました(^^)
世の中が一気に明るく、新しい時代への希望に満ちてる雰囲気に包まれて、なんかいいなーと感じています。
新しいといえば、、
4月は新しい職場や学校のスタートの季節ですね。
我が家も5歳の息子の進級式を終えたところでして、年長になってがんばりたいことも増えてきてるようです。
子供の個性を伸ばしてあげたい、ってほとんどの親が思うことですよね。
なぜならその子が持つ特性に合ったことをしていけば、
本人が楽しいし
結果も出やすいし
まわりにも喜ばれて
幸せになれるんじゃないか。
そんな風に私たちは今までの経験や感覚から感じているからだと思います。
私はこの“個性”というものにとても興味があるのですが、好奇心旺盛な私が色々と今まで学んだりした中で
“生まれ持った素質”についての研究に出会いました。
書籍もたくさんあり、また好奇心旺盛な私は、はまりにはまり、著者の方にすぐに問い合わせをしてました(笑)
この行動も 素質 だなーとつくづく思います(^^)
その研究に息子を当てはめると、
【自分よりも相手の満足】なタイプなのです。
我を通すよりもみんなの満足を優先するタイプで、
私からすると考えられません(笑)
仲間を大事にする気持ちが強いので、例えば習い事でも
何をするか より 誰とするか が重要だったりするわけです。
これまた私には理解不能ですけど、
息子を見ていたら本当にそうで。
そして息子はお話し好きです。
義理実家に行くと止まることない息子のトークにみんな不思議そう&毎度驚いてます(笑)
それもそのはず、夫は真逆のタイプで、結論から言ってもらわないとイライラするタイプ(笑)口数も多くないので、
実家に行くとひとりトークショーの息子がすごく珍しい存在みたいで驚かれます。
私はこの理論を知っていたので、息子が生まれて喋り出してすぐから
話しをとにかく聞くことを大切にしていますし、
友達のことを聞いて、友達と一緒にという彼の気持ちを配慮することを心がけています。
自分の感覚とは違うものなので、知ってて本当に良かったなーと思うわけなんです。
自分の家族のことなんて、見ていればわかるというのもあると思います。
私が実際そうでした。
人のタイプや考えてることを察するのって、結構得意だと思ってたからです。
いや、だけどそうは思いながらも、知れば知るほど当てはまったり、奥深いものもありすっごく面白いんですよね。
テレビを見ていて芸能人がご自分のことを喋ってたら
あー、あのタイプかな?
と思って調べると当たってたりします。
ほんと不思議です。
こんな風に書くと、占いと思われると思うのですが、これが占いとは違いまして、
研究家の方達が当時で400社・5000例以上もの統計データをもとに作られていまして、(今も増え続けている)
統計学とも言われています。
たくさん派生しているので、呼び名はたくさんあります。
ここではわかりやすく、素質学と呼んでいきたいと思っています。
もちろん人の素質をこのようなデータだけを信じていくとは思っていません。
DNAもあるし、育った環境、学んだことなどたくさんの要素で成り立っていきますよね。
ただ、親子でも全く違う才能を持っていたり、それは親でも違うからこそ気づかないこともある、何もない0ベースから発見していくことの難しさなどを考えると、
ひとつのツールとして参考にするのは面白いんじゃないかな、って思うんです。
たくさんの人に当てはめて見てきて、
当てはまり過ぎてやみつきになってしまった、というのが正直なところで、理由は後付けでもありますが(笑)
そして、このような、一見すると占いに走った?!と言われてめんどくさくなりそうでもあることをわざわざコラムに書いていこうと考えたのは、
子供の教育を始め、世の中に
“人にはタイプがある”ってことを広めたい!!って本気で思ったからです。
これをみんなが心底わかってたら、自分のこともまわりのことも違いを受け入れて尊重できますし、
いじめや人間関係で悩むことも減ると思うんですよね。
人と違う ってことがお互いに当たり前なわけだし、
自分が人と違うことを受け入れることができる。
当たり前のようで、まだまだできてないと感じるこのことを私は広めていきたいです(^^)
独り言でもいいから、面白いので、勝手にやっていこうと思ってます。
興味持ってくださる方はぜひ一緒に語りあいましょう(笑)
魅力開美体験セッションでは、お持ちの素質についてもお話ししています。
ファッションも内面も自分らしさが出せるともっともっと楽しくなりますよ♬
また書きますね(^^)
ではでは。
お読みくださいましてありがとうございました。
Robelibre 平田朋子