書きたいのに書けない理由

書きたい。書けない。　　書けない。書きたい。

書きたいのに書けない。

何故だろう。

ああ、今日もブログの更新出来なかった。

記事が全く書けなかった。

何をカッコつけてんだろうね。

私ってば。

自分が気にしてるほど、ブログの文章なんて、そんなに問題では無い。

それはさ、分かってる。

何故って、

私が他の人のブログを読む時、

サラサラ～～って流し読みが多い。

もちろん、

わあ、素敵だなあって思って、

何度も何度も読み返したくなる記事もある。

だけど毎回毎回じゃない。

たまに目にとまって、なんとなく惹かれて読み返すのは稀だ。

ただの情報の一つだ。

思い悩む必要なんて全くないハズなのにな～。

昔から〝書く〟コト苦手だった。

夏休みの読書感想文や日記などの宿題はマサに地獄のようだった。

日記に

「今日は◯◯して楽しかった」

とか書いたら、

赤い字で、

もっと詳しく書きましょう。

どんな風に楽しかったのかな？

◯◯は誰とどこでしたのかな？

なんて添削されて戻ってくる。

楽しいは、楽しいでしかないじゃん！

評価される事が嫌でたまらない。

何が良くて、何が悪いのかが分からなかったから。(笑)

でもね。

「そうゆう気持ちも含めて、気軽に書いてみたらいい。伝えたいとか、文章のテクニックなんて必要ないから」

そう言ってくれた人がいたの。

開き直っていいんだよ。って気がついた。

やっとか！！！

何が大事なんだろう。

自分が思った事を素直に言葉にしたらいいだけじゃん。

ただのお知らせだけだっていいじゃない。

小説家を目指してるわけじゃないし。

素晴らしい文章を書かなきゃならないって誰が言った？

書かなきゃ上手くもならないし。

書く前からあ～だこ～だ言い過ぎだったね。

苦手だからって言い訳して逃げてても、誰も変わってくれないし、後回しにしていたら、結局、少しも前に進めないね。

よし！

私を囲む硬い殻、中からコツコツって突っついて割り始めよう。