先日、〝撮影〟の初体験をしました。
いくつになっても、〝初体験〟はドキドキ・わくわくの連続で楽しいですね。
SNSが広がっている今の時代、
若い人たちにとっては、自撮りしてInstagramなどに投稿する事は
日常生活の一部であって、何も壁などないのでしょうね。
ですが、昭和生まれの私には鉛のようなブロックが
目の前にそびえ立っていたのです。
数年前、始めたばかりのFacebookやブログに
顔出しする事が中々できませんでした。
私なんて。。のオンパレードだった。
ブスなオバサンだし。
私なんかが自分発信なんて偉そうに。なにさまだ!
どうせ私なんかを見てくれる人なんていないし。
などなど。あきらめモード満載。
自己肯定感ゼロ以下。
自分の事、好きじゃなかったんです。
当然、人生についても、
「どうせ私の人生なんてこんなもんでしょ。」
「今更、そんなに変わらない」
って思っていた。
そんな私が!です。
見て下さいな。この写真。
(人に見て!って言えるようになってる~)
絶世の美女 とはとてもじゃないけど言えませんが、
我ながら馬子にも衣裳。
新緑の京都は素晴らしい味方です。
カメラマンさんの腕が良いのは確かです。
(モデルも良いのよ)と心の声
「どんな風に撮られたい?」って
カメラマンさんに聞かれた時、
「優しく穏やかでほわほわ~~って感じで。」
としか言えませんでした。
(表現力が乏しいなあ。)
でも、その一言だけでこの写真が出来上がる。
イメージ通り。いやいや。
それ以上の出来栄えだと思いませんか!!
こんな風に笑えるようになれたんだなあ。
って感慨にふけりました。
いつかプロのカメラマンさんに撮ってもらえる私になりたい。
そう思い始めて2年は経ったかな。
自分磨き・心磨きを一生懸命楽しんだ。
変わるってこわいよね。
今のままの方がらくだから。
でも、
〇〇なりたい。 〇〇する。
って望みがあったら諦めないで一歩ふみだそう。
会ったことが無い美沙紀さんのブログから
申込をポチッってするのはドキドキでした。
あの時ポチって出来たから、この写真がある。
今回の撮影で私は3段くらい階段上れたって思えるの。
・なりたいイメージに近づけたって分かった。
・SNSなどのプロフィール写真を変更できた。
・変われた私を知って貰いたいって想いをこうして書いている。
ね。
苦手だなって思う事があるのは、まだまだ成長できるってこと。
トシなんて関係ない。
(って言ってる私が一番気にしてるかも)
だから、あなたももっと素敵になれるよ。
※カメラマン 小堀美沙紀さんはこちら↓