【ぎっくり腰って、予防(または再発予防)できるの?】《ご自身のカラダの限界を知っていますか?》

2018/12/03

みなさんは
〈ご自身のカラダの限界を知っていますか?〉

そもそもぎっくり腰とは
正式には「急性腰痛症」と呼ばれ
⚪︎急激に発症する腰痛
⚪︎動作による痛みの悪化

などがあげられ
はっきりした診断はつかないが
短期間でおさまる腰痛のことを言うそう

⚪︎何か重いもの持った
⚪︎くしゃみ
⚪︎かがんだとき

ウっ…とくる痛みが起こる瞬間は人それぞれ


なぜ起こるのか?とか
原因だとかは
インターネット検索して頂くとして
今回は割愛しますね


わたしのぎっくり腰体験から感じたのは
《自身の限界を理解しているか》
ということ

保育士兼ヨガインストラクター生活をはじめて半年…わたしは初めて子どもを抱っこからおろす際腰がピキっとなりました
一瞬動けなくなるものの何とか持ち直し仕事に支障はなかったのでそのまま放置しました
この瞬間がいわゆる[ぎっくり腰]だったのではと思います

ここでの失敗は
【すぐケア、処置をしなかったこと】

1週間かけ痛みは強くなり
歩くことも立つことさえできなくなり
仕事は辞めざるを得ませんでした

ここまできたら長引く

[腰椎椎間板ヘルニア]でした
※椎骨と椎骨の間にある軟骨の一部が
後方に飛び出し神経を圧迫することで生じる腰痛


4ヶ月は寝たきりの安静を強いられ
保育士インストラクター復帰するのに
半年はかかりました


保育士もヨガインストラクターも全力でやる‼︎


と決め週5の保育士(八王子→水道橋の通勤&超満員電車w)と
週1.2のインストラクター(事務作業含め)


自分のケアをすることはなかった


自分の好きなことをやっているはずなのに
正直そんなに楽しくなかった


その結果が動けなくなる


わたしは
わたしの限界を知りませんでした
明らかなキャパオーバー

【腰椎椎間板ヘルニア】は
わたしに自分と自分のカラダと向き合う時間をくれました

本当に大切なことやものは何なのか?


今は
まず自分を大切にします
これ以上頑張るとカラダを壊す
また腰が痛くなる
自分のカラダとココロのバランスをとりながら上手く仕事をし適度に遊ぶ


わたしにとっての
[ぎっくり腰の予防]は
自分のカラダやココロの限界に気付き
そこに達しないようにすること
自分を大切に可愛がること◟︎( ˊ̱˂˃ˋ̱ )◞︎♡


みんな
普段すごくすごく頑張っているのだから
それを認めてあげる

頑張ることは大事
頑張りすぎないこと

怠けると頑張りすぎないは違う
それを理解し上手く自分のカラダとココロと向き合ってみませんか??

最後まで読んでくださり
ありがとうございます❃︎


和賀寿子

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

TOP
掲載ご希望の方へ
  • お問い合わせ
  • 掲載ご希望の方へ
  • 取材・メディアの方へ