私が家計簿を続けられる理由!小学二年生からつけていたからこそ言える、楽しんで自分のお金と向き合う方法✨

2019/02/26

みなさんは家計簿をつけることを挫折したっていう経験はありませんか?

または子供にお小遣い帳をつけさせたいんだけど、うまい方法はないかしら?

なんてかたもいらっしゃいますよね?

 

 

私は小学校2年生、お小遣いをもらうようになってからずっとつけています。

なぜつけようと思ったかというと、きっかけは母からの一言でした。

 

「お小遣いをあげるから、きちんと管理していきなさい」

 

その当時私がなぜお小遣いをもらうようになったかというと、小学生がよく読む雑誌「なかよし」を購入したいからでした。

 

我が家は1年生は100円というかたちで渡すことになっていたのですが、400円の雑誌を買うのには、2年生の私のお小遣い、200円では足りなかったのです。

しかし、使うものがわかっていたので、この雑誌を買うこととお小遣い帳をきちんとつけることを条件に毎月400円のお小遣いをもらうことができました。

 

その後、もらってつけるを繰り返し、雑誌の発売日は必ずつける日という習慣化ができたのです!!

 

たまに最初はやっていたけど、飽きてしまったり、やめてしまったりしないか?ということを聞かれたりしますが、それも自分が書きたいと思うお小遣い帳を選んで買うことで、楽しく書くことができました♪

 

小さい子供でも自分で選んだもの、つけることが楽しくなるお小遣い帳を使うことでテンションが上がるので、続けやすくできたのでしょう。

 

小学校の私にとって自分のお金をもらうことがうれしく、また自分のお金を使うことが楽しかったので、楽しくお小遣い帳を書いていくことができました。

自分のお金を初めてもらうってとてもドキドキしたりしましたよね?

買い物って感情が動くときにするものなので、その気持ちはとても大切です!!

 

でもだからこそ、感情で際限なく使うのではなく、きちんと管理することをが必要なのです!

 

 

人を好かれたいともう時、相手のことをきちんと知って、自分のことも知ってもらいたいですよね?

 

お金も同じように、きちんとお金に好かれたいと思うのなら、お金はどういうものなのかを知って、自分の使い方も知るのが大切です♪

 

 

現在は忙しく、なかなか紙のお小遣い帳をつけることができなくなってきたので、アプリで簡単にお小遣い帳を付けていますが、自分の財産とどう向き合っていくか、家計簿をつけることが一歩です!

 

簡単なアプリ家計簿を試してみて楽しく自分の使い方と向き合ってみてはいかがでしょうか?

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