春がそこまで来ているような
日差しが暖かく感じられる日が
多くなって来ましたね。
それと同時に、
花粉の影響も出てまいりました。
花粉症の方、そうでない方も
今年は花粉の飛散量が
昨年よりも多いとのこと
身体を温めて
免疫を上げるセルフケアで
少しでも自分自身の身体を
守っていきましょうね
こんにちは
子宮アドバイザー
吉本 悠由子です
さて、先ほどもお伝えした
セルフケアにもつながる
お話をお伝えしたいと思います。
突然ですが
皆さんは、果物食べていますか?
最近では・・・
・剥くのが面倒
・高いから買わない
・一人暮らしには量が多い
などの理由から
果物を食べると言う習慣が無い方が
増えています。
果物好きの私にとっては
考えられない事ですが
果物にはとても嬉しい効果があるんです
特に、これから妊活を始める方
妊活中の方は果物を食べていただきたいです。
でも、野菜と違って
甘いイメージのある果物は
スイーツ感覚で食べるイメージが強い方も多いと思います。
また、果物の甘み成分「果糖」が、太るイメージと思っている方も
少なくありません。
しかし、妊活するにあたって、やはり身体に良いものなので
積極的にとって欲しいです。
実際果物の何がいいのか?
妊娠すると必要な栄養素として有名なのは「葉酸」です。
しかし、この葉酸
妊娠してから摂るのではなく
妊娠前の身体づくりからとって欲しい栄養素です。
それが、果物に含まれています。
「葉酸」は血液を作る上で、重要な栄養素です。
妊活中に「葉酸」を摂る事で
身体全身や子宮周りの血流が良くなる効果が見込めます。
子宮周りの血流が良くなる事で
子宮内膜がふかふかになり、着床cいやすい環境を作ることができます。
そして、「葉酸」は
女性だけでなく、男性にも必要な栄養素ですので
2人で、果物を摂ることが効果的でもあるのです。
まだまだ、お伝えしたいことはありますが
今日はここまで。
これを読んで頂いて
今日から、果物生活始めて欲しいです