「私はいつ思い切り仕事できるんだろう?」…【私が会社員から起業したきっかけ②~自宅サロン開業編~】

2019/03/17

こんにちは。三浦沙矢香です。

 

今回は私の起業ストーリー後編(自宅サロン開業編)をお話したいと思います。

 

自分に「ない」ことに気付いたことから…【私が会社員から起業したきっかけ①~経歴編~】

 

私は友人に誘われたのがきっかけで、2006年4月から約10年間、化粧品販売店で働いていました。それまではメイクもスキンケアも全く興味なし。

ただ、「誘われてなんとなく始めた」のがその仕事でした。 

 

仕事を始めた当初は、慣れない仕事で先輩は怖いしお給料も安い。

覚えることはいっぱいだし、嫌なこと(ビラ配りとか…)もしなきゃいけない場面もありました。 

 

でも、色々学んでいき、先輩たちと信頼関係ができてくると少しずつ楽しくなっていきました。

そして、お客様とお話ししたり、メイクをしたり、エステをしているうちに、どんどんその仕事が好きになっていきました♡

 

毎日夜10:00過ぎまでの勤務でとても忙しかったのですが、楽しくて充実感がありました。 

 

なんとなく始めた仕事でしたが、お客様がどんどん綺麗になっていったり、お肌やメイクのこと以外でも色々相談されて頼りにされたりしていくうちに・・・気づけば夢中で仕事をするようになっていました。  

 

そんな中、化粧品部門の店舗責任者として仕事を任されていた2011年4月頃、1人目の子供を妊娠。 

妊娠しながらの立ち仕事は辛い時もありましたが、周りのサポートもあり、臨月まで働きました。

 

ただ毎日の通勤ラッシュが辛かった…。

日本一混むと言われる地域での満員電車が苦痛で仕方ありませんでした。

妊娠中、足のむくみや腰痛に悩まされましたがその頃はなすすべなく・・・

そのまま臨月の11月まで働いて、2011年12月に無事出産!

 

待望の赤ちゃんが生まれて、育児も毎日楽しくて幸せ〜♡ 

というのはただの幻・・・でした。

 

初めての育児は毎日がサバイバルでした。

「泣かせたらダメ!」「仕事してないんだから家事もちゃんとやらなきゃ!」

という固定概念にかなり苦しめられました。

 

また出産後の身体も想像以上に辛かったです。

腰が痛い、足が張る、膝が痛いと、20代なのに体はボロボロ。

 

産後約3か月の2012年3月に、友人がやっていた産後整体をはじめて受けてみて、体の調子が整っていくことを体感しました。 

私が出産後の身体のケアの効果・重要性を体感した瞬間でした!  

 

そして、2012年4月、生後4ヶ月で子供を保育園に預けて仕事復帰!! 

 

仕事と育児の両立ができるか不安もありましたし、

「そんな小さい赤ちゃんを保育園に入れるなんて…」

「子供が3歳になるまではお母さんと一緒にいる方がいいんじゃないの?」

なんて親戚のおばさんに言われることもありました。

 

幸い、私の両親も主人の両親も私が働くことには賛成してくれていたのでよかったのですが、周りの色々な声が気になっていました。 

 

でも仕事を続けたい!という情熱があったので、仕事復帰への迷いはありませんでした。

 

ただ、仕事復帰したものの、お客様が多い平日の18:00以降や日曜祝日は保育園は閉園しています。そのため、お迎えに間に合うように平日の17:00に退勤する毎日でした。

 

 化粧品販売店のお客様が多い時間帯はというと、平日の18:00以降、土日祝日終日です。

そのため、社員は主に平日は午後から夜10時過ぎまで、土日祝日は基本的に出勤する勤務体制となっていました。

 

「もっと仕事をやりたいけど、帰らなきゃいけない」

「時間さえあればもっと店舗の売上も上げられるし、お店ももっと良くなるのに…」というもどかしい気持ちを抱えていました。

 

仕事が好きだったし、時間内では終わらない業務も多かったので家にも仕事を持ち帰る毎日。

子供が熱を出して仕事を休んでも、緊急の電話に対応するなど、自宅にいながらも出来る限りの仕事をしていました。 

 

復帰後は、勤務時間がお店のコアタイムでなくなっても引き続き責任者を任されていたので、他の社員へ負担があることへの罪悪感や、周りからの不満、シフト調整にストレスや重圧・・・

 

そんな環境から当時は、主人に対してイライラしたり、八つ当たりして喧嘩が多くなったり、子供に対してもイライラすることが多かったように思います。

 

 それでもなんとかやりくりしていましたが、復帰して約1年後、2人目を妊娠。

 

このまま子供が増えて、また仕事復帰するのはさらに大変になる。

母や主人にも子供を見てもらっていたけれど、子供2人をお願いするのはもっと大変になるだろうと思いました。 

 

そしてふと、「いったい子供たちが何歳になれば、私は18:00以降や土日の仕事を思いっきりできるのだろう?」という疑問が浮かびました。

 

「小学校に入ってから?それでも18:00前には家に帰ってくるから難しいし。」

「今の自分のライフスタイルに合ったワークスタイルってなんだろう?」

と改めて考えはじめた時期でした。

 

ちょうどその頃、産後整体をしてくれていた友人から「資格を取るスクールを開きます」との連絡が。

 

「やりたい!」

「新しい仕事としてできるかも!!」と直感的に思いました。

 

 産後の身体ケアの重要性は身をもって体感していましたし、それを必要としている人はたくさんいると思いました。

また、女性相手の接客販売歴も長かったし、お客様のお話を聞くことは好きだったので、手技さえマスターすれば、なんとかなると考えたからです。

 

 2013年9月に2人目を出産した後、育児休暇のタイミングを利用して資格を取得。

2014年4月には仕事復帰しましたが、休みの日には友達にモニターをしてもらい施術経験を積んでいきました。 

 

化粧品販売の仕事でもお客様に喜んでいただいたり、仲良くしていただいたりと充実感はありましたが、

産後ケアの仕事の方がプライベートな話や相談に乗るなど、一人ひとりとより深くかかわれる分お客様の喜びや感謝を直接感じることができ、私自身も充実感が強くなりました。

 

うまくいくかはわからないけど、新しいことに挑戦したいという想いも強くなっていきました。

 

そして2014年6月、プレオープンとして出張専門の骨盤ケアサービスをスタート!

それを機にサロンで働く時間を増やすため、化粧品販売の仕事は正社員からパートとなりました。

 

そして2ヶ月後の同年8月1日に自宅で骨盤ケアサロンDear momを開業!

化粧品販売の仕事を週3日、骨盤ケアサロンを週3日オープンしていました。

とはいえ、開業後すぐに集客もできて忙しくなった!なんてことはありませんでしたし、お給料も正社員でもらっていた額よりもちろん少なくなっていました。 

 

それに1歳と2歳、子供2人の育児もあり、大変なこともありましたが、

家族のサポートや応援もあり、好きなことに挑戦できる環境だったのでとても充実した日々でした。

 

その時に、私は仕事のために働く働き方ではなく、人生を豊かにするために働く働き方をしたいんだ!ということに気がつきました。   

 

私はお金を得るためにライフを犠牲にして仕事をするよりも自分のライフに合わせて変化させられる仕事がしたかったんです。 

 

それが私にとっては「起業」という手段だっただけです。皆様は、どんな働き方が理想ですか?

今の働き方は皆様のライフに合っていますか? 

 

これからの時代は、個々がしたいと思う働き方ができる時代になっていると思います。ですので、理想的な働き方、まずはぜひイメージしてみてくださいね♪ 

イメージができていないと、いつまでも理想に近づけないので・・・。

三浦沙矢香

三浦沙矢香

三浦 沙矢香 1984年10月19日生まれ 3歳5歳7歳の3児の母 ママであっても自分の可能性に挑戦し、「死ぬこと以外かすり傷」というマインドで仕事も遊びも常に全力。 サロン店舗経営・保育園向けメンタルヘルス事業・ママ雇用支援・ビジネスサポート・コミュニティ運営など、幅広く活動している。 自身が信頼できるプロフェッショナルの人たちと組んで、楽しくてワクワクするビジネスを展開中

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